
基本的に、ボーナス後に入る「ボーナス高確」を抜けた後がやめ時となります。ただし、いくつか注意点があります。
主なやめ時
- 「ダーリン・イン・ザ・ボーナス」や「エピソードボーナス」終了後、ボーナス高確を抜けた後:これが基本的なやめ時です。ボーナス高確中に次のボーナスを引けなかった場合は、即やめしてOKです。
状況に応じた注意点
- 天井1(ボーナス間666G)狙いでREGだった場合
- スルー回数が「スルー天井」の条件(4回連続スルー)に達していないことを確認してからやめます。
- もし、今回のREGでスルー回数が4回目になってしまった場合、次のボーナスで「ダーリン・イン・ザ・ボーナス」もしくは「エピソードボーナス」に当選する恩恵があるため、続行を検討しましょう。
- 天井2(スルー天井)狙いの場合
- 天井に到達し、ボーナス高確からの連チャンが発生した場合は、ボーナス高確終了後に即やめします。
- ボーナス高確に突入したものの、駆け抜けてしまった場合は、次のボーナスで再度同じ恩恵が発動するため、続行するのが一般的です。
引き戻しや天国について
「引き戻しゾーン」や「天国モード」といった明確な概念は存在しないようです。
ただし、それに近い役割を果たす要素がいくつかあります。
- ボーナス高確中の引き戻し
- この台の肝となるのが、ボーナス後に突入する「ボーナス高確」です。この間はボーナス抽選が優遇されており、ボーナスが連チャンする仕組みになっています。
- そのため、ボーナス高確中に再びボーナスを引くことが、他の機種で言う「引き戻し」や「天国での連チャン」に相当すると言えます。
- やめ時を「ボーナス高確を抜けた後」とするのは、この仕組みがあるためです。
- ボーナス高確終了画面
- ボーナス高確が終了した際に表示される画面には、設定示唆や「復活」を示唆するパターンがあります。
- 特に「復活」を示唆する画面が出た場合は、高確終了後もボーナスに当選する可能性があるため、少し様子を見る価値があります。
- これらの終了画面は、設定判別の重要な要素にもなります。
その他の考慮事項
- 設定示唆:ボーナス高確終了画面などで高設定示唆のトロフィーなどが出た場合は、続行を検討する価値があります。