『L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7』と、前作『L ToLOVEるダークネス(ver.6.6)』の違いについて

『L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7』は、前作『L ToLOVEるダークネス(ver.6.6)』から多くの点で強化・改良されています。以下に主な違いをまとめました:


スペック・出玉性能の違い

比較項目前作(ver.6.6)TRANCE ver.8.7
純増枚数約6.6枚/G約8.7枚/G(大幅アップ)
初当り確率(設定2)約1/358.1約1/353.3
上位ST突入率(ST3連後)約34%約50.2%(設定2)
出玉性能(設定6)約110%約112%(最高設定)
天井約999G+α約999G+α

ゲーム性・システムの進化

要素前作TRANCE ver.8.7
ST性能継続期待度控えめ高ループST「ハーレムモード」への突入率がUP(ループ率約80%)
発明品アイテム一部演出に限定ゲーム性に深く関与(巻き戻しや減算ストップなど)
CZ性能(チャンスゾーン)通常の演出依存発明品との組合せでCZ突破率に影響
上乗せゾーン通常の上乗せやエピソード程度プレミアム特化ゾーン「ダークネス計画」搭載(5G上乗せ+EPボーナス)
Vストック性能単なるボーナスストックST継続にも影響、戦略性UP

プレイヤー体験の違い

  • 出玉スピードが高速化(純増8.7枚により、展開がスムーズかつ爆発力が向上)
  • プレイヤー介入度が強化(発明品の獲得→使いどころ→継続に直結)
  • 視覚的演出や没入感が強化(新エピソードや新規ボイス、演出追加)

システム面の注意点

  • 設定1が非搭載(常時下パネル消灯のため、低設定を避けやすい仕様に)
  • ゲーム性の分かりやすさ重視(初心者でも触りやすいが、やりこみ要素も増加)

まとめ:何が大きく変わったか?

強化されたポイント内容
純増性能約8.7枚へアップし、短時間で大量出玉を狙える
STの進化ハーレムモード突入率UP、ループ率UP
ゲーム性の多層化発明品システム・エピソード・上位ボーナスが複雑に絡む
出玉バランス高設定での安定感、低設定での一発性能どちらも強化