
SANKYOから導入されるパチンコ新台「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 Light ver.」のスペックについて解説します。
この機種は、人気シリーズ「シンフォギア」の最新作で、ラッキートリガー(LT)を搭載しない方の甘デジです。「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.」と同時リリースされますが、異なるスペックとなっていますのでご注意ください。2025年8月4日導入予定です。
基本スペック
- 通常時大当たり確率: 約1/99.9
- 最終決戦図柄揃い確率: 約1/2.0
- 最終決戦突破率: 約50%
- 絶唱RUSH/超絶唱RUSH図柄揃い確率: 約1/38
- 賞球: 3&5&4&10
- 出玉: 300個or500個or1,500個or3,000個(払い出し)
- 遊タイム: 非搭載
- コンプリート機能: 搭載
ゲームフローとRUSH性能
- 通常時大当たり
- 通常時の大当たりは、約99.8%が300個獲得+「最終決戦」へ突入します。
- ごく稀に(約0.2%)1,500個獲得+「超絶唱RUSH」直行となるパターンもあります。
- 最終決戦
- 時短1回転のモードで、突破率は約50%です。
- 図柄揃い確率約1/2.0を突破できれば「絶唱RUSH」に突入します。
- 「LT-Light ver.」の突破率約45%よりも高めに設定されています。
- 絶唱RUSH
- ST45回、継続率は約70%です。
- 消化中の大当たりでは、約10%で1,500個を獲得し、「超絶唱RUSH」へ突入します。
- その他の大当たりは約500個+絶唱RUSH継続となります。
- 「LT-Light ver.」と同様に「ギアVアタック」が搭載されており、発生すれば1,000個以上の出玉が期待できます。
- 超絶唱RUSH(上位RUSH)
- ST70回、継続率は約85%と高い上位RUSHです。
- 大当たりの約20%で3,000個の出玉が期待できる、甘デジながら高火力が特徴です。
- 大当たり時の出玉も50%で1,000個以上と、大量獲得の可能性を秘めています。
- この「Light ver.」では、LT(ラッキートリガー)としての発動ではない点に注意が必要です。
「LT-Light ver.」との主な違い
- ラッキートリガーの有無: 「Light ver.」にはラッキートリガーの機能が搭載されていません。そのため、超絶唱RUSHへの突入契機が異なります。
- 最終決戦の突破率: 「Light ver.」の方が、最終決戦の突破率が約50%と「LT-Light ver.」(約45%)よりも高くなっています。
- 絶唱RUSH中の超絶唱RUSH突入率: 「Light ver.」では約10%で超絶唱RUSHに突入するのに対し、「LT-Light ver.」では約9%となっています。
【徹底比較】シンフォギア4甘デジ2機種!LT有無でどう違う?スペック・出玉性能を解説
ポイント
- 遊びやすい甘デジ: 通常時大当たり確率が約1/99.9と、気軽に遊べるスペックです。
- 上位RUSHの破壊力: 超絶唱RUSHは継続率約85%と高く、さらに大当たり時の約20%で3,000個の出玉が期待できるため、甘デジとは思えない出玉性能を秘めています。
- 「ギアVアタック」: 新規搭載された出玉獲得演出で、1,000個以上の出玉が期待できる点が魅力です。
「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 Light ver.」は、ラッキートリガーがない分、初当たりの最終決戦突破率が高めになっており、気軽に上位RUSHの「超絶唱RUSH」の爽快感を体験したい方におすすめの甘デジ機と言えるでしょう。