『L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7』の引き戻しの解析と設定差について

『L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7』における【引き戻し】要素について、以下に詳しく解説します。

基本の流れ

AT/ST終了後には、「引き戻し抽選」「即前兆」「潜伏」などの挙動が存在します。主なパターンは以下のとおり。


① ST終了後の引き戻し抽選

状況内容
ST終了後一部で「ハーレムモード」 or 通常ST再突入の抽選あり
抽選方式成立役(レア役や特定小役)+状態による
引き戻し率実戦値ベースで「約3〜8%程度」確認されている
振り分け成功時は即前兆 → 発明品経由 or 直AT告知

特に終了画面が示唆系(特定キャラ、スタンプなど)なら様子見必須です。


② ハーレムモード終了後の即前兆

状況内容
ハーレムモード終了即前兆で「再突入」のケースあり(2ループ目へ)
期待度実戦値ベースで「約10〜15%前後」確認あり
契機レア役、発明品、ポイントMAXなどがトリガー
継続示唆下パネル点灯、特殊ステージ移行、演出連打などがサイン

 ハーレム終了後30G程度は絶対様子見!


③ エピソードボーナス後の裏ストック

  • エピソード中にVストックを獲得していた場合、終了後に「即ST再突入」します。
  • これを「引き戻し」と誤認するケースもありますが、これは内部的にはストック管理です。

引き戻し示唆演出

演出系示唆内容
終了画面にレアキャラ高設定 or 引き戻し期待
画面タッチでスタンプ(金・虹)引き戻し・モード示唆あり
下パネル点灯継続潜伏 or ストックあり
ステチェンが異常に早い引き戻し前兆の可能性あり

ヤメ時との関係

状況ヤメ判断
ST終了後+通常ステージ+静か前兆確認後ヤメOK(20G程度)
終了画面で示唆あり or ハーレム後必ず30G程度回す
発明品ptが6〜MAX引き戻し契機になるので続行も検討

終了画面一覧(一部抜粋)

終了画面示唆内容
リト単体(通常)デフォルト(基本示唆なし)
モモ(1人)高設定示唆(弱)
闇(ヤミ)&芽亜高設定示唆(中)+モード示唆の可能性
ハーレム集合(全員集合)設定6濃厚+引き戻し・上位ST濃厚
スタンプ:銅(チャンス)設定2以上確定(弱)
スタンプ:銀(期待しててね)設定3以上確定(中)
スタンプ:金(すご〜い)設定4以上確定!
スタンプ:虹(愛してる)設定6確定!+ストック・引き戻し強期待度

特殊スタンプ(虹)は、引き戻し or モード優遇示唆も兼ねる。

ST突入時のモード振り分け(引き戻し時)

モード恩恵備考
通常ST(トラップタイム)ST40G(基本)引き戻しの基本形
ハーレムモードST40G+高性能+上位特化率UP約20〜25%程度(高設定ほど入りやすい)
ToLOVEるエピソードST+Vストック+ストーリー演出強レア役や発明品経由で突入(激アツ)
ヤミ覚醒モード1,600枚保障モード(プレミア級)実戦上ごく稀、発明品トリガー中心

ハーレムモード以上は引き戻し時でも抽選対象。
特に高設定ほどハーレムモードに行きやすい傾向があります。


実戦での見極めポイント

  • 終了画面が「スタンプ系」なら、次回のSTモードに注目(ハーレムなら高設定濃厚)。
  • ハーレム終了後の「即ST復帰(ループ)」は引き戻し成功 or ストック放出。
  • 「ToLOVEるエピソード→ST復帰」は実質プレミア引き戻し(V複数持ちの可能性大)。

実戦値による引き戻し率(ST終了後)

設定引き戻し率(目安)
設定2約3〜4%程度
設定4約6〜7%程度
設定6約8〜10%以上

高設定ほど、即前兆による引き戻し当選率が高い傾向
→ 特に「30G以内に発明品前兆 → CZ or ST再突入」のパターンが多い。


ハーレムモード連続突入率にも差あり

状況高設定ほど優遇されるポイント
ハーレムモード終了直後の即復帰実戦上、設定6で2連続・3連続のループ確認多数
引き戻し時のSTモード振り分け高設定はハーレムモード選択率がやや高い傾向

つまり、「ハーレム → ハーレム」ループが頻発する台は高設定の可能性が高い