
スマスロ『吉宗』における「設定6」の特徴や挙動を詳しくまとめます。設定6は他の設定と比べて初当たり・引き戻し・天国移行・小役確率など複数の面で優遇されており、見抜けるポイントも多くあります。
設定6の特徴・挙動まとめ
1. 初当たり確率が圧倒的に軽い
- 設定6は、通常時のボーナス初当たり確率が非常に軽く、全体を通してハマりづらい傾向にあります。
- 特にREG後の引き戻し、天国移行が強く、ボーナス間が短い。
設定 | 初当たり確率(推定) |
---|---|
1 | 約1/380〜400 |
6 | 約1/230〜250 |
→ 実戦上:100〜250G内でのボーナス連打が多発する。
2. REG後・BIG後の天国移行率が高い
- 設定6では特に天国モード(193G以内)の移行率が高いです。
- REG後・BIG後ともに、193G以内で再当選するケースが非常に多く、「モードAループ地獄」に陥りづらい。
設定 | REG後天国移行率 | BIG後天国移行率 |
---|---|---|
1 | 約18〜20% | 約15〜20% |
6 | 約45〜50% | 約40〜45% |
→ REG後も早い当選でストレスが少なく、ヤメ時が明確にわかる。
3. 共通俵(リプレイ)確率が高い
- 共通俵(リプレイ揃い)に設定差があり、高設定(特に6)は出現率が高いです。
- 通常時・AT中問わず、小役出現率は設定推測の重要要素。
設定 | 共通俵出現率(推定) |
---|---|
1 | 約1/109 |
6 | 約1/89 |
→ 共通俵が頻繁に出る台は高設定に期待。
4. 鷹狩り移行率が高い(高設定示唆)
- 鷹狩りは引き戻し・前兆ゾーンとして機能しますが、設定6では移行率が高め。
- 鷹狩り移行からのボーナス当選が多い場合は、高設定の可能性が濃厚。
→ REG後100G以内の鷹狩り移行&当選の連続は設定6の挙動と一致。
5. ハマりにくく、スランプグラフが右肩上がり
- 設定6は通常Aに滞在し続けることが少なく、深いハマり(500G以上)が非常に少ない。
- グラフはダラダラ上がりか、きれいな右肩上がりになりやすい。
→ 一撃よりも小刻みな連チャンで出玉を伸ばす挙動。
6. 1G連・上位ボーナス(暴れん坊将軍BONUS)への移行率も高め
- 1G連や上位ATの発生率も高め。
- 設定6はボーナスループ+早当たりをベースに、上位ボーナスへの突入でさらに差枚を伸ばす。
実戦での見抜き方(設定6の判別ポイント)
項目 | 設定6の示唆内容 |
---|---|
100〜193G以内の当たり | 明らかに多い(3〜4連続ならチャンス) |
REG後の早当たり | 高頻度で引き戻す(鷹狩り含む) |
共通俵の出現 | 非常に多い(1/90前後でカウント) |
鷹狩りへの移行 | 頻繁に移行(特に100G以内) |
スランプグラフ | ダラダラ右肩上がりで大きく凹まない |
天国移行 | REG・BIGともに高頻度で193G以内 |
注意点・罠に注意!
- 低設定でも天国ループが短期的に続くことがあるため、短期の193G連続当選だけで高設定と判断するのは早計。
- REG連やモードA地獄で500G以上のハマりが続いた場合は設定6の可能性は低い。
設定6はこんな挙動をする!
- 初当たりが軽く、REGでもすぐ引き戻す。
- 193G以内の連チャンを繰り返す。
- 深いハマりがなく、スランプは右肩上がり。
- 鷹狩り・1G連が多く、出玉の波はなだらか。
- 派手な爆発は少ないが、安定した勝率が魅力。