ネオとアイム、何が変わった?『ネオアイムジャグラーEX』と『アイムジャグラーEX』を徹底比較!

2025年9月に導入される「ネオアイムジャグラーEX」と、すでにホールに設置されている6号機「アイムジャグラーEX」は、多くの点で共通していますが、いくつかの違いがあります。

主な共通点

  • ボーナス確率・機械割: 両機種とも、ボーナス確率と機械割は全く同じです。これにより、高設定狙いの際の指標(特にREG確率)も同様に活用できます。
  • ボーナス獲得枚数:BIG: 約252枚 REG: 約96枚
  • ゲーム性: GOGO!ランプが光ればボーナス確定という、シンプルで王道的なゲーム性も変わりありません。
  • 告知タイミング: 先告知(1/4)と後告知(3/4)の比率も同じです。
  • 打ち方: 通常時のチェリー狙い、ボーナス中の適当打ちなど、基本的な打ち方も同様です。

ボーナス確率・機械割

設定BIG確率REG確率ボーナス合成確率機械割
11/273.11/439.81/168.597.0%
21/269.71/399.61/161.098.0%
31/269.71/331.01/148.699.5%
41/259.01/315.11/142.2101.1%
51/259.01/255.01/128.5103.3%
61/255.01/255.01/127.5105.5%

この表から、以下の点が読み取れます。

  • REG確率: 特にREGの出現率が設定差を判断する上で重要な要素となります。設定3からREG確率が大きく上がり、設定5・6ではBIG確率と同じになります。
  • 機械割: 設定4以上で機械割が100%を超え、出玉が期待できるようになります。
  • ボーナス合成確率: ボーナス全体の当たりやすさを示しており、設定が上がるごとにボーナス合成確率も高くなっていきます。

主な違い

項目ネオアイムジャグラーEXアイムジャグラーEX(6号機)
演出面・GOGO!ランプの周囲にキャラクターが出現する「告知キャラプレミアム」を新搭載。・新たなプレミアムボーナス音を追加。・リール上部のJUGGLERランプ点灯などの新要素を搭載。GOGO!ランプ点灯時に「CHANCE」部分も点灯。
台の見た目筐体のデザインが新しくなっている。5号機の『アイムジャグラーEX』に似ているが、ロゴなど一部のデザインが異なる。

まとめ

ネオアイムジャグラーEXは、6号機アイムジャグラーEXのゲーム性をそのままに、演出面でさらなる進化を遂げた後継機と言えます。ボーナス確率や機械割といった最も重要な部分は変わらないため、純粋に新しい演出やデザインを楽しみたいジャグラーファン向けの機種となっています。