生活の中で食事や運動のルーティンを持っていると、選択をする為の脳の疲れを軽減することができます。
また、朝、昼、夜で行った方がいい行動なんかを一緒にまとめてみました。
食事について
できるだけ多くの種類の発酵食品を食べる
1日およそ約50g
食物繊維のおすすめ
腸内細菌が好きな水溶性の食物繊維
ごぼう、寒天、海藻、きのこ、おくら、りんご
野菜1日約320g
タンパク質96g 体重あたりだと1.6g/kg
控えた方がいい食べ物など
- 加工食品は食べない
- 酒は1日1杯まで
- 断食 オートファジー →1日の内に男性1は6時間、女性は14時間程度食べない時間を作る(水は飲んでもOK)
睡眠
- 睡眠8時間以上寝る
- 23時就寝予定
運動
- 朝1時間ストレッチor散歩
- 激しい運動週3(5〜10分)、ゆるい運動週3(1時間半)
それ以外の行動
- 瞑想1時間 出来れば朝
- 呼吸瞑想、観想(オープンモニタリング法)
- 死の瞑想
- 1時間半座学 読書 Dラボを見る。
- 1日1回人に親切にする。
分析・思考・決断の時間別の行動
→朝に分析を行う(朝は脳が冴えているので分析)
昼に決断・行動(昼に脳がしっかり起きてくるので行動の判断は昼に行う。)
夜にアイディアを出す。(夜は脳が疲れているので判断はしない。寝不足状態の時などには判断してはいけない。)
朝やった方がいい行動
- 陽の光を浴びる
- ベッドメイク水を飲む
- 瞑想
- 運動(散歩などの軽い運動)
・思考・考える事
→今日は楽しい行動を選ぶ様に心掛ける、逆に今日はストレスが多そうだと考えるのは良くない。
・コーヒー
→コーヒーは起きてから60〜90分後の方がいい.
追記、3時間後の方がいいらしい.
カフェインは15時までに摂る.
・仕事・行動
朝は簡単な仕事よりも難しい仕事をする
出来るだけ午前中にインプットをする
分析力が高まっているので頭が冴えている午前中にいろんな事を検討する
体内時計をリセットするならガッツリ糖質と蛋白質多めの朝食を取る。
昼やった方がいい行動
13〜15時の昼寝がいい
・昼寝(コーヒーナップ)15〜20分もしくは45分程度
→一時的に睡眠をとる事で脳がリフレッシュする。
・出来るだけ面倒な仕事は昼にやる。
→朝30分掛かる仕事は夜2時間掛かる。
・判断は出来るだけ昼に行う。
→決断力は昼に高くなる。
筋トレなどの強度が高い運動は昼の体が温まった時間に行うと良い。
夜やった方がいい行動
・強みのリストを定期的に見る.
→VIA強みテスト
・寝る2時間に筆記開示を約10分行う。
。寝る2時間前はスマホやPCを見ない様にする。
→デジタルデトックス
・次の日の予定を確認する(プレディクション)
・夜は脳がストレスによって疲れているので休む
→判断は行わない。(疲れている時の判断は安易な事を考えがちなので判断や分析は翌日に行う。)
脳は1日あったことの整理を行うので色々な事を思いつくのでメモだけして残しておく。
1日でやった方がいい行動とか習慣にした方がいい行動ってよくわからないと思うのでまとめてみました。
参考文献