スマスロ『L虚構推理』店長カスタムについてまとめ

スマスロ『L虚構推理』における「店長カスタム」の仕様について、まとめました。


1. 店長カスタムの概要

店長カスタムとは、ホール側が「ダイナマイトトロフィー」の出現率を、ゲーム数区間ごとに任意で設定できる機能です。

これにより、本来は薄い確率でしか出現しない確定トロフィーを、特定のタイミングで「100%出現」させる、あるいは「全く出さない」といった調整が可能になっています。


2. カスタムの基本仕様

カスタムは通常、1,000Gごとの区間で管理されています。

  • 区間設定: 0〜1,000G、1,001〜2,000G……といった単位で、どのトロフィーを出すかを設定します。
  • 出現タイミング: カスタム設定された区間内での「1回目」のボーナス終了画面で、設定されたトロフィーが必ず出現します。
  • 2回目以降: 同じ区間内での2回目以降のボーナスは、内部設定に基づいた本来の抽選確率でトロフィー出現を抽選します。

3. トロフィーと設定の対応(再確認)

カスタムで設定できるトロフィーは、その台の実設定以下のものに限られます。

例:設定4の台に「虹(設定6)」や「てんとう虫柄(設定5以上)」のカスタムを設定することはできません。

トロフィー設定示唆内容
設定2以上濃厚
設定3以上濃厚
設定4以上濃厚
てんとう虫柄設定5以上濃厚
設定6濃厚

4. ホールがよく使うカスタムパターン

ホール側の意図を読むことで、設定判別のスピードを上げることができます。

  • 朝イチカスタム(0〜1,000G) 開店直後の初当たりでいきなり「金」や「てんとう虫柄」を出すパターン。高設定であることを早々にアピールし、終日稼働(ぶん回し)を促す際に使われます。
  • 夕方カスタム(3,000G〜や5,000G〜) 仕事帰りの客層に向けて、高設定が埋もれないように「答え合わせ」として出現させるパターンです。
  • 銅トロフィーの「お札」代わり 設定2以上の台に朝イチで「銅」をカスタムし、「設定1ではない(=最低限遊べる)」ことを示して安心感を与える手法です。

5. 実戦上の注意点

  • カスタム = 最上位設定ではない 「金トロフィーが出たから設定6だ!」と思い込むのは危険です。カスタムはあくまで「その設定以上」を保証するものなので、金が出た場合は「設定4・5・6のいずれか」であることを示しています。
  • カスタムがない = 低設定ではない 店長がカスタムを一切使わず、ガチの抽選確率に任せているホールも多く存在します。トロフィーが出ないからといって、CZ確率や終了画面のキャラ示唆が良い台をすぐに捨てるのは禁物です。

まとめ

『L虚構推理』で立ち回る際は、「何回目のボーナスで、何G目に出現したか」をメモしておくことで、そのホールのカスタムのクセ(例:特定日は朝イチに必ず銅以上を出す、など)を見抜ける可能性が高まります。